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2015年10月26日月曜日

masscanによるスキャニング

去年あたりから結構アクセスがきてましたが、最近でもmasscanによるスキャニングの形跡が時々ログに残っています。


User-Agent はこれです。
"masscan/1.0 (https://github.com/robertdavidgraham/masscan)"

githubに書いてある説明によると、6分以内に全インターネットをスキャンできるとのことで、1分間に1千万パケットを送出できる最速のスキャナらしいです。
heartbleedやshellshock, MS HTTP.sysの脆弱性があるホストの探索をインターネット全体(0.0.0.0/0)にかけているようです。


最近、当サイトに対してmasscanをかけてたのは下記のIPです。
http://www.iputilities.net/result.php?userip=24.185.136.176


もし見つけたら"masscan"でタグ付けしてください


2015年10月25日日曜日

Chromeの拡張機能を公開しました

Chromeの拡張機能を公開しました。

Chromeの拡張機能のアイコンをクリックすると自分のIPアドレスとその所在地がポップアップで表示されます。


Chrome ウェブストアからインストールしてください。


2015年10月18日日曜日

Googleセーフブラウジングで確認するリンクを追加しました

調査したIPアドレスをGoogleのセーフブランジング機能を使って調べるリンクを追加しました。

  • Google がこのサイトを巡回したときの状況
  • 不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか
  • サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか
等についての調査が可能となります。

2015年10月13日火曜日

IPv6アドレスの検索に対応しました

www.iputilities.netがIPv6アドレスの検索に対応しました。

特に利用方法はIPv4の場合と変わりません。IPv6アドレスを検索ボックスへ入力しますと、以下のように検索結果が表示されます。




なお、IPブラックリストの検索については、未だIPv6をサポートしていません。現在のところ、Ipv6に対応しているのはトップの検索画面のみとなります。

IPv4アドレスの枯渇が進む中で、今後IPv6アドレスの利用が少しずつ増えていくかと思いますが、IPv4だけでなく、IPv6アドレスの検索にも役立てれば幸いです。

Open IDによる認証に対応

OpenIDによる認証に対応しました。
GoogleかYahooのアカウントでログインできます。ログイン状態でタグを登録すると、自分で登録したタグだけを表示したり、タグの削除が可能となります。また、自分が登録した情報だけをCSV形式でエクスポートすることも可能です。ログインしない場合の動作はこれまでと同様です。

画面右上の"Sign-In"をクリック


OpenIDの詳細については。こちらを参照ください。
http://openid.yahoo.co.jp/

http://code.google.com/intl/ja/googleapps/domain/sso/openid_reference_implementation.html

2015年10月更新
GoogleがOpen ID 2.0を廃止した為、Google Sign-Inへ移行しました。
https://developers.google.com/identity/

Google、Yahoo共にログインによるユニークなIDの生成にのみ利用しており、アカウント情報や個人情報は一切保持しておりません。